重量物にも法整備!?

こんにちは!

栃木・群馬・埼玉・茨城・千葉県でデバンニング活動をしております、株式会社Mr.DevanningのHです!

本日弊社ではトータル52本のデバンニング作業を行いました。

ご依頼いただきました企業様ありがとうございました(‘◇’)ゞ

最近はHPからのお問合せも増えてきてありがたい限りです(*^^*)



今台風が来ているんですね🌀

昨日の防災の日であーだこーだ色々言っていましたけど、私生活で日頃からニュースを見ていないと台風の発生も把握できない始末です💦

台風は予報円や進路の予想が発生直後から可能なので、対策するための時間があります。

それなのに発生したことにも気づかないとは何たる平和ボケ!

よくないですね…😖気を引き締めねば!

私の身に何か起こったら・・・・後はよろしくお願いいたします・・・・・




デバンニングの求人への応募がありがたいことに日々来ております。

中にはデバンニング作業の経験はないが、重い荷物を持つようなお仕事はしたことがあるという方も多いみたいです。

体力に自信があれば、デバンニングの経験がなくてもOKです🌟

実際、道具の機械による自動化や増えてはいるものの、人力で物を運んだり動き回るようなお仕事って未だに結構いっぱいありますよね。

初めて知ったのですが、労働基準法の中には男女が重量物を扱う際の規則が制定されているんですね。

荷台への上げ下げや宅配の配送作業等の一時的に重量物を取り扱う作業だと、

「16歳未満の女性は12㎏まで、男性は15㎏まで。」

「16歳以上18歳未満の男性と18歳以上の女性は30㎏まで。」

といったように若い年代を中心にして取り扱う適切な重さの重量物が制定されています。

体の発達もありますし、あまりにも重い荷物を持たせるようなことはできないということで決まった面もあるのかもしれません。

トラックやコンテナへの積み込み作業などの継続して行う作業の場合は『職場における腰痛予防対策指針』にて制定されており、

「16歳未満の女性は8㎏まで、男性は10㎏まで。」とか、

「16歳以上18歳未満の男性と18歳以上の女性は20㎏まで。」となっているみたいです。

やはり、継続して行う分軽めに制定されています。

昔は人力の身だと軒並み55kg以下と制定されていたらしく、そのため腰痛持ちの作業者が今よりかなり多かったそうですよ。

「55kg以下なら55kgまで持たせられる!」と安直な指揮者が多かったのでしょうか・・・🤔

いくら法で整備されていることとは言え、持っていて重たいなと感じるものは荷台の購入をケチらず積極的に使っていくべきですよね。

今では作業者の体重の40%までの荷物の取り扱いが許されているみたいです。

体重は皆様それぞれ違いますから、重いと感じるか、軽いと感じるかも皆それぞれです。

デバンニングは各現場で一定の重さの荷物を取り扱うことがほとんどなので、作業中そこまで深く考えてはいないかもしれませんが、

荷物の種類が自分に合う・合わないはあると思います。

大きさも違いますし、入庫方法も現場によって違います。

その中で自分に合ったデバンニングの現場で働くことが、体をいたわり、快適に作業することに繋がっているんだと思います😌




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コンテナの荷下ろし、アウトカートン毎の検収作業はもちろん、
オプションとしてラップ巻き作業、フォークリフト作業(搬送、格納)、商品検品作業、シール・ラベル貼付作業まで行います(‘◇’)ゞ

デバンニングの御依頼はMr.Devanningまで!
ご連絡お待ちしております
🎵