今日の活動報告(3/16)&16時間断食

こんばんは!栃木・群馬・埼玉・茨城でデバンニング活動をしております、株式会社Mr.DevanningのMr.Kです!

本日弊社ではトータル30本のデバンニング作業を行いました。

ご依頼いただきました企業様ありがとうございました!

さて、本日は「16時間断食」というテーマです。

これは僕が実践している健康法です。

その名の通り24時間の中で16時間は何も食べない時間を作る!ってだけです(^^)/それ以外は基本的には何を食べてもOKです。

16時間断食で発動するのが

「オートファジー」

聞きなれない言葉かもしれませんが今日この言葉だけは覚えておいてください。

大事なのでもう一度言いますね。

「オートファジー」

ではまずこのオートファジーとは一体何なのか。

オートファジーとは【オート(自己)】【ファジー(食べる)】とは、細胞が自分自身を食べ、新しく生まれ変わることを意味しています。

そして、16時間断食は2016年にノーベル生理学・医学賞を受賞した【オートファジー研究】に基づいた理論です。

で、このオートファジーの発動条件が16時間断食ってわけです。

もう少し詳しく説明すると…

人体では、最後に食事をしてから10時間が経つと、肝臓に蓄えられた糖無くなり、代わりに脂肪が分解されエネルギーとして使われるようになります。

さらにもう少し食事するのを我慢してみましょう。16時間空腹を維持できると人体には【オートファジー】が発動します。

オートファジーが発動すると、体内では自食作用と呼ばれる活動が開始されます。

この自食作用が人体にとって驚きの効果をもたらしてくれるようです。

それが、人体の古くなった細胞や壊れた細胞を体内で消費【自食】しだすのです。さらには、それらの細胞を使いタンパク質を作り出すため、細胞が加速度的に生まれ変わるようになっていきます。

つまり10時間の食間で内臓脂肪の燃焼が始まり、もう少し頑張って16時間の食間を空ける事で、オートファジーを発動させることによって、体内の細胞が生まれ変わるアンチエイジングの効果を得ることが出来、結果的に脂肪を燃焼させ、肌つやも良くなるということです。

今世界中でも注目されつつある16時間断食。他にも期待される効果としては

・内臓が休まる(内臓の消化・吸収・解毒・排泄機能が高まる)

・腸内環境が改善される

・免疫力が高まる

・血液や血管の状態が改善される

・体内の余計な脂肪が分解され、痩せやすい身体に

・細胞の生まれ変わりにより、身体の不調や老化が改善される

↓最新医学でも勧められています。

「16時間はなにも食べるな」最新医学が勧めるプチ断食の3大効能 – 記事詳細|Infoseekニュース

僕は1ヶ月くらい実践していて実際に感じている効果は以下の4つです。

①肌荒れがなくなった

②体が軽くなった

③頭がスッキリして集中力があがった

④昼間に眠くなくなった

そしてこのプチ断食の良い所は睡眠時間を含めた16時間だから結構楽で16時間以外は何を食べてもOKなので無理なく続けられています。

一応参考文献も載せておきますね↓

「空腹」こそ最強のクスリ | 青木 厚 |本 | 通販 | Amazon

メリットだらけの16時間断食。皆さんも始めてみてはいかがでしょうか?

それではまた(^^)/